お茶の玉露園
                    
 
製造開発のご案内
 
製品製造のご案内一覧
回転寿司のティーパック(超高速三方シール包装)   インスタントティー、スティック包装(0.3g~4g)
オーガー充填縦型製袋包装(0.3g~100g)   三角ティーパック(ひも付きも出来ます)
麦茶のティーパック(ちょっと大きめ)(5g~20g)   チャックの付いた袋・包装(600g~1200g)
スティックの箱詰、袋詰(自動包装機連動ライン)   麦茶ティーパック袋詰(自動包装機連動ライン)
インスタントティー自動給茶機用、自販機用(55g~80g)
委託加工歓迎!
回転寿司のティーパック(超高速三方シール包装)
 一秒間に6パック、一分間に360パック、一日15万パックの超高速包装で製造しています。
 単位時間当たりの生産数量を上げることで、一パックあたりの製造単価を低減します。
 自動係数集積装置(自社製)と連動し二次包装も省力化しています。
 製品品質を確立するため多数の検査装置、安全装置、環境機器を備えています。
 中身商品のトレーサビリティーシステムも行い、HACCPの手法を用いた工程管理を実行しています。
 また、工場全体で認証を受けているISO9001:2000のシステムで安いだけではない、安全で安心のティーパックを製造します。
 実機をお見せできないので、メーカー提供写真を使用させていただきます。
回転寿司のティーパック(超高速三方シール包装) 回転寿司のティーパック(超高速三方シール包装)
R型超高速三方シール包装機
(メーカー提供写真)
超高速包装の仕組み
 
インスタントティー、スティック包装(0.3g~4g)
  粉体(粉もの)スティック包装としては、世界最高速の一分間370包の包装能力をもっています。
 (包装方法、特許取得)一日の生産可能本数は、20万本です。
  インスタントティーは、食品衛生法の粉体清涼飲料に該当するので、細菌レベルの清掃はもちろん、HACCPの手法を用いた工程管理を実行しています。 そして製品原料投入から自動包装機までの装置(製品原料ホッパーや搬送装置)は、GNPの基準をクリアーしています。
計量精度も、0.6g包装で3%以下という、計量法基準の100倍の精度を誇ります。
  自社開発の製品管理装置も自慢の一つで、空袋(から袋)感知センサーは、1/1000mmの精度で、全数の製品チェックを行い(一秒間に6.17袋)検査に合格したものだけが自動的に次の工程に運ばれます。 そして12秒間に2本の空袋を感知すると包装機は異常だと判断し自動停止ます。また、包装フィルムには、まれに繋ぎ目があります。それを感知するために、長さを測るセンサー、フィルムの色を見るセンサー、フィルムの厚みを測るセンサーを配し、どれかひとつでも感知した場合は、その部分を自動的に排出するようにしてあります。 そのほかにも多数の検査装置、安全装置、環境機器を備えています。
製品原料(インスタントティー)が一部露出するこのエリア(工場の場所)は、ワーク3と称され365日24時間の殺菌空調が行われています。 また、工場全体で認証を受けているISO9001:2000のシステムで安全で安心のインスタントティー、スティックを製造します。
 実機をお見せできないので、メーカー提供写真を使用させていただきます。
SL型スティック包装機 スティック包装の仕組み
SL型スティック包装機
(メーカー提供写真)
スティック包装の仕組み
実機は、10連です。
 
オーガー充填縦型製袋包装(0.3g~100g)
包装の仕組み
  通常のマス計量では計量できない流性の悪い粉(抹茶、粉砕茶、抹茶オーレ等)を製袋自動充填包装します。
弊社本ラインの特徴は、フィードバック方式です。
これは、一つ一つの製品をウエイトチェッカーにて製品検査する際、デジタル量りから指令〔ちょっと重いよ、ちょっと軽いよ〕をもらいオーガー充填機に信号を返しています。
オーガー充填機は、その信号に従い計量を微妙に調整します。全量をこのような方法で製造しています。
もちろん規定値から出てしまった製品は、ラインからはじかれます。
また、弊社は、国内で初めて縦型自動包装機にエージレス(食品の品質を守る脱酸素剤)自動貼り付け装置を開発しました。
袋の裏側にエージレスを貼り付け連続包装しています。
 
←包装の仕組み
  乳性加工食品を扱うこのラインは、食品衛生管理マニュアルの工程管理に従い食品衛生管理者の下、管理されています。
そして製品原料投入から自動包装機までの装置
(製品原料ホッパーや搬送装置)は、GNPの基準をクリアーしています。
そして製品原料が一部露出するこのエリア(工場の場所)は、ワーク3と称され365日24時間の殺菌空調が行われています。
また、工場全体で認証を受けているISO9001:2000のシステムで安全で安心のスティックを製造します。
 
MN型合掌シール縦型製袋包装機→
MN型合掌シール縦型製袋包装機
 
三角ティーパック (ひも付きも出来ます)
  超音波シールカットの三角錐形ティーパックです。美しいシルエット、および大きなティーパック内容積の生み出す抜群の抽出性が大きな特長です。
しかし、包装機械の能力が遅く生産性が大変悪い製品でした。
そこで弊社は、一台のシーケンサー(FA(ファクトリー、オートメイション)用コンピュータ)に3台の包装機を管理させ、三台が一つのライン(コンベアー)で製品を製造できるよう改造しました。
これにより一人の作業員ベースで汎用機能力を三倍に引き上げ、三角ティーパックを一分間に150パックの能力にして、製造コスト削減をしました。
中身商品のトレーサビリティーシステムも行いHACCPの手法を用いた工程管理を実行しています。
もちろん工場全体で認証を受けているISO9001:2000のシステムで安全で安心のパックを製造します。
三角ティーパック?(ひも付きも出来ます)
 
麦茶のティーパック(ちょっと大きめ)(5g~20g)
 一秒間に6.2パック、一分間に370パック、一日17万パックの超高速包装で製造しています。
 単位時間当たりの生産数量を上げることで、一パックあたりの製造単価を低減します。
 自動係数集積装置や給袋自動包装機と連動し二次包装も省力化しています。
 製品品質を確立するためウエイトチェッカーなど多数の検査装置、安全装置、環境機器を備えています。
 中身商品のトレーサビリティーシステムも行い、HACCPの手法を用いた工程管理を実行しています。
 また、工場全体で認証を受けているISO9001:2000のシステムで安いだけではない、安全で安心のティーパックを製造します。
R型大型超高速三方自動包装機 超高速包装のしくみ
R型大型超高速三方自動包装機 超高速包装のしくみ
 
チャックの付いた袋・包装(600g~1200g)
チャックの付いた袋・包装(600g~1200g)
 業務用のインスタントティーをチャックの付いたスタンディング袋に充填します。
 OEM生産なので、店舗名は書けませんが、おすし屋さん、居酒屋さん、レストラン、焼き鳥屋さん、ラーメン屋さん、給食委託業者さん、パン屋さん、お茶屋さん等に出荷しています。
 ロードセル(デジタル電子計量機)を装備し計量しています。
 出来上がった製品は、もう一度作業員が計量及び検査をして箱詰めにされます。
 製品原料(インスタントティー)が一部露出するこのエリア(工場の場所)は、ワーク3と称され365日24時間の殺菌空調が行われています。
また、工場全体で認証を受けているISO9001:2000のシステムで安全で安心の製品を製造します。
 実機をお見せできないので、メーカー提供写真を使用させていただきます。
 
(メーカー提供写真)
 
スティックの箱詰、袋詰(自動包装機連動ライン)
スティックの箱詰、袋詰(自動包装機連動ライン)
全体の写真をお見せできないのが残念です。
小さなメーカーと自社で開発した世界で一台の装置です。
大手******販売会社さん、スーパーさん、などなど皆様が知っている会社の製品もここで製造してるかもしれません…
  世界最高速のスティック包装機を上回る集積搬送能力を有し、自動で箱や袋に挿入し製品に仕上げていきます。
現在、製造事故率(挿入ミス、集積ミス)は、10万分の5以下で、万が一発生してもすべてを検知し排出できる工夫がされています。
最終の製品検査体制も万全です。
  製品原料(インスタントティー)が露出しないこのエリア(工場の場所)は、ワーク2と称され作業時のヘパフィルター空調と夜間殺菌が行われています。
ライトトラップや防虫カーテン、エアーカーテンが何重にもかけられています。
また、工場全体で認証を受けているISO9001:2000のシステムで安全で安心の製品を製造します。
 
麦茶ティーパック袋詰(自動包装機連動ライン)
 一秒間に6パック、一分間に360パック、一日15万パックの超高速包装で製造しています。
  超高速(370袋/分)で製造されたティーパックを係数集積し印刷された袋に自動挿入します。
このラインは、賞味期限の印字、製品挿入、シール、計量チェックから構成されています。
自社で改良した点は、ラインにウエイトチェッカーを連結し、全量の計量を行うようにしました。
賞味期限印字を熱転写スタンプ方式からインクジェット方式に変更しました。
給袋供給装置を改良しました。
自動印字機能を追加しました。
集積段数指令をシーケンサーからプリセットカウンターに移しました。
シールバーを変更しシール強度を高めました。
袋サイズの変更を可能にしました。
などなど。
機械メーカーの仕様に製品を合わせるのではなく、お客様の要望に答える製品を製造するよう、心がけて実行しています。
また、工場全体で認証を受けているISO9001:2000のシステムで安全で安心の製品を製造します。
 実機をお見せできないので、メーカー提供写真を使用させていただきます。
麦茶ティーパック袋詰(自動包装機連動ライン) 給袋包装の仕組み
(メーカー提供写真) 給袋包装の仕組み
 
インスタントティー
自動給茶機用、自販機用(55g~80g)
MN型合掌シール縦型製袋包装機
MN型合掌シール
縦型製袋包装機
 自動給茶機用、自販機用インスタントティーを製袋自動充填包装します。
  流性の良いインスタントティーは、自在マスで計量されます。
マス容量をハンドルで自在に変更することで計量精度に答えます。
そして全量のウエイトチェッカーによる検品を受けます。
規定値から出てしまった製品は、ラインの外へはじかれます。
また、このラインは、三菱ガス化学さんと協力して国内で初めて縦型自動包装機にエージレス(食品の品質を守る脱酸素剤)自動貼り付け装置を開発し実装しました。
←写真の機械は、一号機です。
  袋の裏側にエージレスを貼り付け連続包装しています。
貼り付けを行う理由は、開封し商品を自動給茶機及び、自販機のホッパーに投入する際、エージレスが自動給茶機及び、自販機のホッパー内に入ることを防止するためです。
インスタントティーは、食品衛生法の粉体清涼飲料に該当するので、細菌レベルの清掃はもちろん、HACCPの手法を用いた工程管理を実行しています。 製品のクオリティーに万全を期するため、製品原料投入から自動包装機までの装置(製品原料ホッパーや搬送装置)は、GNPの基準をクリアーしています。
そして製品原料が一部露出するこのエリア(工場の場所)は、ワーク3と称され365日24時間の殺菌空調が行われています。
また、工場全体で認証を受けているISO9001:2000のシステムで安全で安心の製品を製造します。
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